ダブルス、シングルスのどちらでも必ず巡ってくるサービスゲーム。
苦手な方いませんか?

今日はそんなあなたに
「サービスゲームの第1ポイント」
をどこに狙うべきかお教えします。


まず、前提として第1ポイントはデュースサイドです。
そしてデュースサイドには左利き同士のペアでない限りほぼ右利きが入ります。
(ジェイミーマレーやブライアン兄弟などプロレベルに近づくほど左利きがデュースサイドになりますが、一般のオープン大会レベルを想定しているので、今回は触れません)

要するにデュースサイドで、右利きに打つサーブが前提です。


結論からいうと
「相手のバック気味に8割くらいのスイングで少しトップスピン回転をかけたフラットサーブ」
を打つべきです。(下図参照)
サーブのコース.001
このサーブを打つメリット

⚫️ネットしにくい
ネットの一番低いところ付近を狙うので、高さに余裕がある。

⚫️サイドミスしにくい
完全なバック狙いだとセンターラインの右に出る可能性が増えます。
試合の初めの暖まっていないときに狙うべきではありません。

 ⚫️しっかりラケットを振っていける
スピード重視のフラットだと確率が下がるのを少し縦回転をいれることで入る可能性が上がる。
試合の後半にスイングスピードを上げるのは難しいので、序盤に8割くらいで振っておきたい。

⚫️重要な布石になる
 このサーブを打つと、相手のリアクションが2つでてきます。
それを見て、試合の後半の重要ポイントでポイントを取れるサーブを温存できます。

1、そのままバックハンドで返してきたら

スペシャルプレー
同じようなコース、同じようなスピードで少しだけスライス回転をかけて打つ。
サーブのコース.002
相手は同じサーブだと思いバックで返そうとするが、スライスの分近づいてくるので、ミスヒットしやすくなる。

2、フォアに回り込んで打ってきたら

サイドに切れるスライスを混ぜましょう。これでエースが1本でも取れれば相手のポジションがかわるかもしれません。
サーブのコース.003
あまり厳しく狙わなくても良い。



まとめ

コーナーへの打ち分けの練習は重要ですが、サービスゲームを安定させるには
「高確率でそこそこの効果を与えるファーストサーブ」
があるほうが個人的には重要かと思います。